2011年08月25日

夏休み第3弾!!! 日本最南端へ

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2011年08月18日

夏休み第2弾!! 北岳登頂

 ここ数年、毎年の様に高い山に登山に行っていますが、今年は南アルプスの最高峰、日本で第2位の山、北岳に行ってきました。
 今年初めて、テントをもっての登山です。そのために、様々な用具を買い準備をしてきました。(詳しくは旦那のブログで。)
 「家族登山は行かな~い」と言う思春期の長女をおいて、颯太、彩生をつれて4人で行ってきました。
南アルプスはアクセスが遠いというイメージがあったのですが、思ったより近かったです。

15日(月)
夜中2時30分に家を出発し、芦沢の駐車場に着いたのが5時ちょっと前、すぐ支度をしてタクシーに乗り、夜叉神峠を経由して広河原に着いたのが6時でした。
そこで朝食を食べ、登山開始。(6:35)
 テントは旦那がしょってくれたのですが、テントがあると言うことは、寝袋、マット、食料等それに付随するものがいろいろあり、けっこうな荷物でした。
山自体は、健脚な人であれば日帰りも可能な山(といっても、かなりの急登でした)なのですが、ネックは荷物の重さです。多分旦那が約20㌔、私が約15㌔、颯太が約10㌔、彩生約3㌔の荷物で、体重比で考えると息子が1番大変だったと思うのですが、そこは鍛えられており、重いといいつつ、1番足取りが軽かったです。
彩生が元気に着々と歩いてくれたのでよかったのですが、母は荷物の重さに翻弄されました。
こんなに重たい荷物を持って登山に行ったのは人生初だったので、初めからスローペース。
歩いていけば必ず目的地(その日は北岳稜線にある肩の小屋キャンプ場 標高3000m)に着くということ、天候に恵まれ絶景に励まされながら、何とかがんばりました。
午後からは雲があがってきて視界が悪かったのですが、無事キャンプ場着。(pm3時、他3人は私より20分ほど早く到着。)
真っ白にガスっている中設営し、ご褒美のビールとジュースで乾杯。あまりにも寒く、早々にテントに引き上げ、早めに夕食を食べ7時には就寝。高山病っぽく、4人とも頭痛がしていたので、寝るに限ると寝てしまいました。

16日(火)
5時のご来光を拝み、雲の上にひょっこり頭を出している富士山を仰ぎ、朝食を済ませて6:45登頂開始、雲行きがあやしくなってきて、ガスの中山頂へ。
7:30北岳山頂。(3119m)ガスっていて周りの稜線は全く見えず。日本第3位の間ノ岳まで縦走の予定でしたが、天候がすぐれず、午後から雨の予報もあったので、無理は禁物と8時10分に下山開始。 
9時前にはテントに戻ってきて、時間があったので、片道15分と言われている水場まで水くみに。
結構な傾斜を降りて、ちょろちょろ流れるわき水をくみ、またテント場へ。高山植物が見事に咲き乱れていました。
10時すぎにはご褒美のビールとジュースで乾杯。午前から3000mのテント場でビールを飲めるなんて、最高の贅沢、これで天気がよかったら良かったのですが、午前中はずっとガスってました。
午後になり、天気は回復、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がよく見えました。
やはり子ども2人をつれて来ていた家族ずれと仲良くなり、子ども4人でトランプやかくれんぼをして遊んで過ごしました。
夕方またガスって来て、早めに夕食にして7時半就寝。昨日より寒かったです。気温は夕方で8度くらいだったと思います。

17日(水)
 山頂でご来光を拝もうと2時30分起床、スープやコーヒーで身体を温め、防寒用に雨具を着て4時出発。
途中、朝焼けが美しく、これでご来光もバッチリかと思ったですが、そこは山の天気、刻々と変わり、山頂に着く頃にはすっかりくもってしまい、残念ながらご来光は見られませんでした。でも、昨日よりは眺望がよく、北岳山荘や間ノ岳をみることができたのでよかったです。
山頂で、もしかしたらという期待をこめてしばらく待っていたのですが、回復が望めず、5時30分下山開始。雨も降ってきて、滑らないように注意しながら6時過ぎテント場着。朝食を食べ徹営をし、7時35分、いよいよ肩の小屋を後にしました。

真っ白のガスの中くだり、何度か休憩を取りながら行きとは違うルートで下山。標高が下がると天候もよくなり、暑いくらいでした。しかし、途中かなり雨が降ってきてしまい、雨具を着てザックカバーをかけてでしたが、大して長時間降られずに広河原に到着。pm2:10。
広河原から再びバスにのって駐車場へ。
今回の登山が終了しました。
彩生が思ったよりよく歩いたこと、(昨年の奥穂高は大変でした。)颯太が荷物も持ってもかなり行けることがわかったので、今後しばらくテント登山ができそうです。
問題は、自分の体力、日々仕事で鍛えているつもりではいますが、足りないですね。
登山を続けるためには体力向上が必須だと感じました。

残念ながら山頂からは絶景をみることはできませんでしたが、3000mのテント場から南アルプスの山並みを眺め、綺麗な高山植物をたくさん見ることができ、満足の登山でした。

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2011年08月14日

夏休み第1弾!30周年キャンポリー

 夏休みになりました。
今年は、家族で所属しているボーイスカウト八王子第13団が発足して30年になるということで、記念キャンポリー(ビーバー隊からベンチャー隊まで合同でキャンプを行います。)が行われました。
場所は日本連盟ボーイスカウト山中野営場。
何でも、ボーイスカウトの聖地なんだそうです。

ベンチャー隊、ボーイ隊は4泊5日、カブ隊は3泊4日、ビーバー隊2泊3日での参加です。
団プログラムとしてポイントラリーをしたり、ゴムタイヤと木材を使っていかだを作って乗船したり、キャンプファイヤーをしたりと、充実したキャンポリーでした。いかだは以外にもよくできて、みんな交代で乗って、山中湖の沖までいきました。(さすがに対岸まではムリでしたが・・・・)

キャンプファイヤーでは、おもしろいスタンツに大笑いしたり、みんなで一緒に大きな声で歌って踊って楽しい時間でした。総勢60名あまり、みんなで火を囲み楽しむことができたのは、とても意義が大きいと思います。
次は50周年、20年後です。
今のスカウト達が、団を盛り上げてくれていることでしょう。
20年後、自分はボーイスカウトに携わっているかはわかりませんが、30年という節目の年に家族全員で参加できたことはありがたいことです。

リーダーはすべてボランティア、ここに至るまでの苦労を思うと頭が下がります。
これからも、充実した活動ができるよう、お手伝いしていきたいと思います。

Posted by funabiki at 19:51 | コメント (1)

2010年08月21日

夢の実現

 明日(午前2時に出発予定なので、あと4時間後)、夢の実現に行って来ます。
家族5人での奥穂高岳登頂です。

 独身時代、旦那と穂高岳連峰を縦走したときに、家族5人で登山に来ていたご家族と山小屋が2泊一緒になりました。仲の良いご家族で、一番下の女の子が年長さんでした。
年長になれば登れるんだ・・・という思いと、家族で山登りなんて素敵だな。と思った記憶があります。
それ以来、結婚して子どもが産まれたらいつか穂高へ!という思いをずっと持ち続けてきました。
そのために、3人とも2歳の頃から山歩きに連れ出し、少しずつ高い山にチャレンジ、昨年は八ヶ岳の主峰、赤岳に登りました。
そして今年、いよいよ日本第3位の山、奥穂高岳です。
本当は縦走をしたいのですが、彩生がいるので無理は禁物、奥穂高の頂に立つことが目標です。安全に気をつけていってきます。

興奮して今夜は寝られそうにありません。
好天に恵まれ、無事帰ってこられますように。

Posted by masako at 21:51 | コメント (1)

2010年07月31日

夏といえばキャンプ

 我が家は家族でボーイスカウト活動をやっているのですが、
本日から長男颯太が3泊4日のカブ隊キャンプです。
ただ、キャンプと言ってもカブ隊までは野営ではなく舎営なので、八王子市の宿泊施設(姫木平自然の家)を使ってです。
9月になるといよいよボーイ隊に上進、早いものです。


 明日から、旦那と長女が第15回日本ジャンボリーという全国からスカウトが集まって集会をするキャンプ8泊9日に参加します。こちらは野営。
長期の野営は心身ともにきついと思いますが、貴重な体験ができるでしょう。
 旦那は派遣隊隊長という役割でここに至るまでの準備に非常に時間と労力を費やしてきました。
 何のために、何を目指しここまでがんばれるのか、エネルギーをかけられるのか十分には分かりませんが、生き甲斐とでもいいましょうか。仕事が忙しい上にそこまでやらなくても・・・なんて思うこともありますが、応援していくしかないかな。と思っています。
 娘は初めての長期キャンプ、しかも友達一人もいない状況での参加、準備の集会や訓練で仲良くなった子はいるようですが、何せボーイスカウト、男の子ばっかりで女の子は同じ班に2人。・・・どうなるか分かりませんが、きっと心身ともに鍛えられ、一回りも二回りも成長して帰ってきてくれることでしょう。

 自分が大学生の頃、10日間の無人島生活体験に参加したことを思い出します。
やはり知り合いが誰もいない中での参加だったのですが、準備をしていく中で
共に過ごす中で、仲良くなり、今でも続いている友情ができました。
 もちろん10日間の野営、風呂も入れない生活でしたが、あの10日間の体験は今でも心に残っています。

  実り多いキャンプであることを願っています。


 

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2010年03月30日

悼む人

 天童荒太さんの本です。
昨年直木賞を受賞した作品で、ずっと読みたいと思っていた所、先日近くの図書館で目にし、借りてきました。
忙しくてなかなか読書の時間がとれないのですが、休日のちょっとした隙間の時間に細々読み進め半分。かなりの大作、昨日は体調不良でほぼ一日ベットに入っていたお陰で読み終わりました。
 亡くなっていく人を「悼む」ということを行っている主人公とそれを取り巻く様々な出来事を書いていますが、非常に奥深い作品でした。一読の価値ありの本です。
 天童さんの本は、家族関係を主に扱っており、以前『永遠の仔』、『家族狩り』と読みましたが、『悼む人』がもっとも深く考えさせられる内容でした。8年の年月をかけて完成した作品だそうです。あれだけの作品を生み出す作家ってすごい!

Posted by masako at 15:43 | コメント (0)

膀胱炎

 疲れからか、膀胱炎になってしまいました。結婚式から帰ってきた夕方、トイレにいったら排尿痛と血尿が・・・結婚式場では何ともなかったのに。
 痛みはかなりひどく、涙がでるほどだったので、これは一刻も早く薬を飲まなくては。と思いながら、なかなか旦那が帰ってこず、とりあえず家族への夕食を作り、食べさせてから夜8時半頃夜間救急に行きました。
 尿検査をしたらやはり膀胱炎でした。昨年同じ時期に腎盂腎炎を患っていて(多分過労からでしょう)その時は腎臓の辺り(背中から腰)が痛くてたまらなかったのですが、今回は腎臓までは炎症が広がっておらず、膀胱炎で済みました。どうもなりやすいようです。気をつけなくては。
夜間救急では、1日分の薬しかもらえなかったので、昨日近くの内科を受診し、1週間分の薬をもらってきました。
 お陰で1週間禁酒です。別に飲んではいけないとは言っていなかったけれど、自分への戒めです。これで少しやせるかな。
 

Posted by masako at 15:30 | コメント (0)

結婚式

 大学時代の友人の結婚式に行って来ました。
友人は、学生時代に野外生活体験活動を一緒に行っていた仲間です。
無人島9泊10日とか、飲まず食わず歩く徒(かち)歩きとか、様々な活動をやっていました。
大学卒業後、私は就職、彼は大学院に進み、仕事の愚痴をずいぶん聞いてもらい励ましてもらいました。
 私が結婚、出産、転勤とする中で、なかなか連絡を取ることもなくなり、時々メールでやりとりをするくらいでした。
 
 いつまでも独り身で、早く良い縁に恵まれるといいなあとおもっていたのですが、2年前に妹の友人を紹介した縁がめでたく結ばれました。
きっと、結婚を決めるまでたくさん迷い悩んだでしょうが、結婚式での幸せそうな姿を見て、本当によかったなと思いました。
 末永い幸せを願っています。

Posted by masako at 15:17 | コメント (0)

2008年12月21日

あと10日

 今年もあと10日で終わります。
もう年末・・・あっという間の1年間でした。
日々仕事に忙殺され、常に全力疾走状態の1年でした。

今日は、大島時代の同僚との忘年会があり、横浜中華街まで出かけてきました。
みなさん変わらずで、島時代の馬鹿話から、現在の教育界のことまで話題は尽きず4時間近く話していました。
気さくな仲間は、本当にいいものですねえ。
次回会うまで、それぞれが自分の職場で全力で闘うことでしょう。

一人の方が、仕事(緊急対応)でこられず・・・こんな学期末に気の毒でなりません。
この世界、年々厳しく忙しくなってきます。
今学期もあと3日、気持ちよく年末を迎えたいです。

Posted by masako at 20:16 | コメント (0)

2008年09月06日

始まりました

 2学期がはじまっちゃいました。
今週一週間は残暑も厳しく、大人も子どもも長く感じ疲れた一週間でした。

 同僚の奥様が43歳で、亡くなりました。
とてもショッキングな出来事です。まだ2年生の子どもを残しての他界です。
どんなにか心残りであったことか・・・。

 2学期は、どの学校も行事に追われて一年間で一番多忙な学期であります。
特に今年は、運動会の10日後に二泊三日の宿泊行事、その4週間後に学芸会と考えただけでぞっとする2学期です。
やるっきゃない!と自分にいいきかせ、ひたすら前を見て進んでいます。

 

Posted by masako at 20:26 | コメント (1)

2008年08月24日

北海道はでっかいどう

 行ってきました! 12年ぶりの北海道!
2500キロあまり走ってきました。(何年分かの運転距離ですね・・・。)
詳しいことは旦那様がupするでしょうが、天気に恵まれ、自然の雄大さに心癒されました。
ほっかいどうはでっかいど~です。
日本は本当にいいところだなと実感した旅、子ども達に日本のよさのほんの一握りですが伝えることができた旅でした。

バイクで走れなかったのが残念。
次回行くときには、是非バイクで走りたいです。

Posted by masako at 21:18 | コメント (0)

2008年07月27日

愛車との別れ

 パジェロミニを手放すことにしました。
7月末で車検が切れるのですが、車検を通すには・・・。

憧れのパジェロ!(・・・といってもミニですが。)
大島で買った車。
初めての自分名義の車。
島での様々な思い出が詰まっている車。

燃費は悪いですがお気に入りだったので、残念です。
譲った後輩がかわいがってくれることでしょう。

Posted by masako at 06:50 | コメント (0)

2008年07月13日

蝉時雨

 蝉時雨と言うほどでもないのですが、昨日ようやく蝉が鳴き始めました。
この鳴き声を聞くと、夏が本格的にやってきたと思います。

 においや音などで遠い過去の情景を思い起こすことがありますが、蝉時雨を聞くと大島での暑い夏を思い出します。

 ところで、蝉の鳴き始めが例年になく遅いなあと感じるのは私だけでしょうか。
九州は早々に梅雨明けしたというのに、東京はいつまでもぐずぐず梅雨が続いています。
学校のプールは入水できても、子ども達は毎回寒い寒いと震えています。

 雷鳴がとどろいたり、突然の雨が降ったりと夏の象徴はあるのですが、なんとなく、いつもの夏とは違う・・・と感じています。これも地球温暖化の一つの影響なのでしょうね。

 大仕事が終わり、精神的に解放された週末です。
夏休みまであと一週間、まとめをしっかりがんばらせます。(笑)

Posted by masako at 07:11 | コメント (0)

2008年07月06日

再会

 久しぶりの更新です。
先週土曜日、卒業アルバムの渡しで卒業生が学校に来ました。
涙、涙の卒業式から3ヶ月しかたっていないのに、すっかり大人っぽくなった子ども達。
懐かしく、嬉しかったです。
環境は人を成長させるものだなあ。と改めて実感しました。

 「先生、全然更新していないじゃん!!」と言われてしまったので、時間を見つけて更新がんばります。
 
 

Posted by masako at 15:51 | コメント (0)

2008年03月09日

もうすぐです

 寒かった冬も終わり、暖かい日が増えてきましたね。
仕事帰りの冷たい夜の空気にも、春の香りを感じます。

久しぶりの更新に仕事ネタですみません。
3学期も残すところ登校日10日。
いよいよ卒業です。
私にとっては初めての卒業生なので思いはひとしおです。
今週から卒業式の練習も始まります。
思い出に残る素晴らしい卒業式になるよう、指導がんばります。

Posted by masako at 21:38 | コメント (0)

2007年12月30日

亥年

 亥年も終わります。
自分の干支、年女なので何か新しいことにチャレンジを!と思っていたのですが、忙しく結局仕事と子育てに追われた一年でした。
 でも、充実した年だったので後悔はありません。日本一周を始めた旦那様がうらやましいですが、通勤と仕事に莫大なエネルギーを使っている現状では、休日出かける余裕がありません。いずれ仕事と子育てが落ち着いたら・・・と自分を納得させています。
 
 今年一年を振り返って、仕事では非常に多忙な一年でした。様々な苦労もあり眠れぬ夜も数えきれず・・・でしたが、すべては自分の糧となるだろうと前向きに考えています。苦労は多いですが、日々子ども達と接していて些細なことに笑ったり喜びを感じたりできるので楽しくやりがいのある毎日でした。
 プライベートでは、家族そろって山登りできたことが一番かな。
3歳の彩生も八ヶ岳連峰に登ることができた(登らせた?)ことは、来年再来年と更に難易度の高い山にチャレンジできるという確かな礎になりました。
 上の二人は富士山、北横岳、燕岳と一夏で3山も制し、ますますたくましくなりました。平日は母親の私と関わる時間が十分でなく、不安定な要素もみられ心配のタネはつきないのですが、大きなけがや病気もなく無事過ごすことができており、それだけでもありがたいことです。
 旦那様には日々感謝感謝の1年間でした。遠距離通勤できるのも、子育てしながら6年生の担任が出来るのもすべて彼と義父母のお陰です。クラスの子どもには、先生の旦那さんのように、自立して家事も育児もできる男と結婚するのよ!とことあるごとに言い聞かせてます(笑)
 
 

Posted by masako at 07:21 | コメント (0)

同期会

 大学時代の友人が飲み屋をやっており、そこで大学の同期会があり北浦和まで行ってきました。
 道中2時間ですが、途中で親友と待ち合わせおしゃべりしながらだったのでそれほど遠いとは思いませんでした。その彼女は2人の子育てをしながら看護学校に通っている非常に前向きでパワーのある子です。たまにしか会えないのですが、私のことをよく理解してくれ、いつも相談にのってくれ、大切な人です。

 さて、同期会では、10年ぶり位に会った友人もいるのですが、当時と変わらず気楽に話ができます。
 昔を知っている旧友には、飾らない自分をさらけ出すことが出来るし、何か指摘されたり、忠告されても素直に聞くことができます。
 職業も様々なので色々な業界話も聞け楽しい一時でした。
 
 マメにみんなに連絡を回してくれる幹事のお陰で集まることができます。
感謝しつつ店を後にしました。

 

Posted by masako at 06:50 | コメント (0)

2007年11月25日

ようやく・・・

 怒濤の2学期も後一ヶ月。先週木曜日に研究発表が終わりようやく一息です。
残りは個人面談と評価、受験組の子達の調査書でしょうか。

 先週先々週は色々あり、連日10時11時の帰宅が続き、心身ともに疲れ切りました。
こんな生活これ以上続くと、身体も家族も壊れてしまうと思ったほどです。

 昨日、娘の社会科見学?を兼ねて家族で奥多摩湖までいってきました。紅葉がとってもきれいでした。奥多摩湖の光り輝く水面を見て、無性に大島の海が恋しくなりました。

 残り1ヶ月、がんばります。

Posted by masako at 16:48 | コメント (0)

2007年09月23日

古田選手引退

 ニュースに衝撃を受けました。
一つの時代が終わってしまったなあという感じを受けました。
 
 自分の信念をしっかりともっており、物腰の柔らかさと芯の強さに男らしさを感じさせる方ですよね。私もファンだったんですという人、周りに結構いました。
(実は、前々からうちの旦那様と似ている所があるな~と思っていたのですが・・・ちがう?)
捕手としての活躍、選手会の会長としての功績、選手兼監督になり、敏腕ぶりを期待していたので、本当に残念です。

 

Posted by masako at 12:11 | コメント (0)

3連休はありがたいけれど・・・

 9月から10月にかけて土・日・月の3連休が4回続きます。(30日(日)は運動会
なのでそこは出勤ですが。)
 3日休み4日学校の生活は、学習面からいうと本当に効率が悪いです。休日開けの子ども達は習い事の野球だ、サッカーだ等で疲れ切った顔で登校、とても授業に集中できる状況ではありません。それを回復するのに2日かかりますが、今は運動会の練習で毎日2時間から3時間の体育の授業がある上にこの暑さ。休み時間も応援やリレー、踊り、係の活動とバタバタ過ごし、疲れを回復するどころか更に蓄積されています。大人も子どもも疲れ切っています。
 
 私自身、週末ゆっくり休めるかというと、我が家のギャングのエネルギーにへとへとです。家事をしつつ子どもの遊び、甘え、わがまま、勉強につき合って休日は過ぎていきます。持って帰った仕事は朝早くか夜中にやるようで、正直辛い。たまには一人のんびりの休日を過ごしたいものです。
 

Posted by masako at 11:52 | コメント (0)

2007年08月12日

ようやく夏休み

 三週間にわたる研修の日々もとりあえず終わり、ようやく夏休みです。
研修が始まった頃は、向学心に燃え、自分の知らない知識を吸収することに楽しみを感じていたのですが、毎日毎日続くと嫌になっちゃいました。たま~に受けるのがいいですね。
 事前課題や事後の報告書もネックで、学校は夏休みだというのに、夜中、明け方とパソコンに向かっていました。
   
 一番印象的だった研修は、なんと言っても企業研修でしょうか。様々な企業があるのですが、私は青梅にある東京都畜産センターで行うことになりました。
 三日間、家畜の世話と農作業をやりました。あれは何をねらっての研修だったのか今一分かりませんが、畜産の大変さと品質管理の厳しさ、等々学びました。食育に生かせるかな?
 孵卵器で孵った烏骨鶏の雛が、雌雄鑑別された後、雄は処分の道へ行くのを目の当たりにして現実の厳しさを感じました・・・。

 私が研修で苦しんでいる頃、子ども達は大島へ行き、カブ隊キャンプで富士山へ行き、今はビーバー隊キャンプで高尾グリーンセンターに行っています。
 
 彩生と私はお留守番、早く家族5人で動ける様になりたいものです。せっかくの夏休み、子ども達とじっくり関わることと、普段手が回らない所の掃除と整理をすることが目標かな。

Posted by masako at 22:44 | コメント (0)

2007年07月27日

結婚記念日

 ブログ更新は1年ぶり?
 クラスの子どもの何人かがマメに見てくれており、「先生更新してないじゃん!」と度々言われていました。
 なかなかねえ。
 今日は夜中に目が覚めてしまい、仕事をしていたらますます目が覚めてしまったので、書き込んでいます。
  
 本日7月27日は11回目の結婚記念日です。
三人の子どもに恵まれ、仕事も楽しくできており、申し分ないのですが・・・。
夫婦というものは難しいものです。
 旦那様には日々感謝をしておりますが、ちょっとした考え方や捉え方の違いが気になることもしばしば。
 まあ、元は他人だったわけですから仕方ないのですがね。

 11年前を思い出しつつ、一日過ごしたいです。(って、今日も仕事(>_<))

Posted by masako at 03:57 | コメント (2)

2006年08月27日

夏休み第4弾~再会~

 苦楽を共にした仲間との再会(8月19日)は、とても楽しく、時間が過ぎるのがあっという間でした。
 大島赴任1年目に統廃合の動きが始まり、2年目に閉校式、3年目に隣の学校と一緒の教育活動、4年目に新設校開校とあった訳で、その間、様々な出来事がありました。、そして出産、育休、復職。仲間と共に過ごした4年間は、とても楽しかったです。
横浜の中華街でおいしい料理を頂きながら思い出話に花が咲きました。
総勢10名集まり、ワイワイがやがや、アットホームだった当時の職員室を思い出しました。

またの再会を約束しての別れてきました。また会えるのが楽しみです。

Posted by masako at 06:45 | コメント (0)

2006年08月25日

夏休み第3弾~八ヶ岳登山~

 萌生颯太と旦那様がボーイスカートのキャンプでいない間、彩生と実家の母と野辺山の別荘に行ってきました。(8月11日~15日)
 妹夫婦もきていたので、彩生は大人4人の中での一人っ子。みんなにかわいがられ、とても幸せな日々だったのではないでしょうか。(家では、3人兄弟の末っ子なのでねえ。自分に注目してもらうために必死です!)
 
 8月14日、一月に出産予定の妹とその旦那様に彩生を預け、母と二人で八ヶ岳の主峰の一つ、権現岳(2715m)に登ってきました。天女山の駐車場に車を停め、往復13キロ、高低差1500m、所要時間約8時間半(休憩含む)でした。
 6:25登山開始。始めはなだらかな登りで「これなら子ども達も登れるねえ」なんて話していたのですが、途中から急な上り坂になり、前三ツ頭までの道のりは、本当にきつかった。
本格的な登山は、大島に行く前の年に乗鞍岳に登ったきり。あのころはまだ20代だったわと思いながら登っていきました。至る所にかわいらしい高山植物がさいており、疲れを癒してくれました。
 前三ツ頭(2300m)で少し休憩。編笠山、南アルプスの山々、眼下に大きく広がる牧草地や町、雲海がよく見えました。、前三ツ山頂にいた方が、ここから紅葉は最高だと話していました。紅葉の季節、是非訪れてみたいです。
 前三ツ頭から三ツ頭(2500m)をめざし、10:00三ツ頭到着。権現岳山頂が目前にそびえています。最後の岩場をはいつくばって登っている人影が見えました。雲の切れ間から赤岳、横岳、間近に編笠山、西岳が見え、素晴らしい眺望でした。
 11:00権現岳到着。山頂は、人がようやく立てるくらいの切り立った岩でした。後ろに赤岳の頂、右手に西岳、目前に青年小屋と編笠山、遠く山々、眼下に雲海。空も間近で青く澄み渡っており、本当に素晴らしい眺望です。あの眺望は登った人へのご褒美ですね。あの景色が見られるから、苦しい道中がんばれるんです。
 山頂で30分程休憩。母のリュックから出てきた物はな~んと、アルミホイルにくるまれた冷えたビール!幸せな一時でした。
 写真をとって、お昼を食べたらさっそく下山です。山々の頂をふりかえりながら、ひたすら下りていき、2:45駐車場到着。
 さすがに足が痛く普段の運動不足を痛感しましたが、素晴らしい景色が見られたし、雨に降られなかったので、満足満足。
 この調子なら来年は八ヶ岳の最高峰赤岳にいけるかな?と期待を抱いています。
別荘に帰ると、彩生は妹夫婦といい子でお留守番していました。彩生を見てくれた妹たちに感謝!
 それにしても、我が母の元気なこと!私と同じペースで歩き、とても64才とは思えません。別荘に戻ってきてからも、彩生の相手をし、翌日も足が痛むでもなく元気そのもの。いつまでも長生きして欲しいものです。父の分もね。

 

Posted by masako at 06:56 | コメント (0)

2006年08月24日

夏休み第1弾~結婚式~

 大島での4年間の生活を引き上げ、八王子に引っ越してきて4ヶ月、ようやくホッと一息つけた夏休みでした。
 二学期も殺人的な忙しさが待っているので、遊べるときに遊んじゃえ~と、あちこち出かけたり、懐かしい友人、知人に会ったりと、充実したお休みでした。
 
 第1弾:結婚式!(7月29日)
大学時代の友人、たこちゃんの結婚式がありました。久しぶりの結婚式でしたが、幸せ気分を分けてもらいました。たことは、大学を卒業しても社会人サークルでずっと一緒に踊ったり、様々な話をしてきた仲なので、彼女の幸せそうな姿はとても嬉しく、感激しました。

 私は10年前のちょうど同じ時期に結婚したので、10年前の新婚時代を思い出し、旦那様にもっと優しくしてあげなくてはいけないな。と反省しました。
 子どもを産むまで一緒に踊っていた懐かしい仲間にも結婚式で再会し、思い出話に花が咲きました。
仕事と子育てにもう少し余裕ができたら、またブルガリアの踊りや音楽を楽しみたいです。
 
 

Posted by masako at 16:16 | コメント (0)

2006年01月30日

様々な思い

 先週は、彩生、萌生が体調を崩し、1日仕事を休み、1日友人に預け、2日は1時間の休みをもらい、何とかしのいだ一週間でした。萌生颯太も、保育園1年目の冬はよく休んだので、その時の切ない思いがよみがえってきます。当時は八王子市のファミリーサポートセンターの方によく預かってもらっていましたが、それでもいつでもという訳にはいかず、綱渡りの生活でした。仕方がないとはいえ、親子で辛い思いをしてまで仕事を続ける意義があるのか随分悩んだものです。
 萌生はもう2年生なので一人で留守番できますが、彩生は大人の手が必要です。3人目で慣れているとはいえ、職場にお迎えコールがきたり、夜発熱、朝も熱があると、「どうしよう」と心は揺れ動いてしまいます。幸い、理解がある職場なので、お迎えにも行きやすいし、見てくれる友人がいるのでなんとか仕事が続けられていますが。
 早く暖かい春になって欲しいです。

 

Posted by masako at 21:20 | コメント (0)

2006年01月09日

幸せな1年でありますように

 新しい年が明けました。
今年もよろしくお願いします。

 昨年の今頃は育休中でした。父の闘病生活を気がかりにしつつ子育てに励んでいました。
母や妹からの電話に一喜一憂しながら過ごしていたものです。

 正月に実家に行きましたが、主がいなくなってしまった家は寂しいものでした。
母が元気でパワフルに動き回っているのが幸いです。

 今年は颯太が入学です。我が家の中で一番やんちゃで私の手を焼かせている坊主です。担任の手を煩わせるのでないかと今から危惧してしまいます。
 彩生はまだ1才3ヶ月だというのに、もう何でもわかっている様子。萌生颯太のやることを何でもまねています。姉弟けんかと、私と萌生のけんかの時は、決して騒ぎません。じーっとことの成り行きを見ています。世渡り上手になるでしょうね。
 萌生は3年生になります。すっかり一人前気取りで生意気ざかり。自分の頑とした意志をもっているので自分の意にそぐわないと激しく抵抗、母はたじたじです(^^;) 外ではわきまえているようなので、まあいいとしましょう。
 
 これだけ寒い日が続くと父の眠っているお墓も寒いだろうなあ。天国の父が、私たち家族の健康と安全を見守っていてくれることでしょう。今年も1年がんばります。

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2005年10月30日

WM生活

 彩生の慣らし保育が終わり、仕事に復帰して2週間、毎日今日も無事に一日終わった~っと思いながら過ごしています。
 
 先週は水曜日に、今週は金曜日に彩生が発熱でお迎えコールでした。
風邪と言うより疲れと甘えたい病です。毎朝7時半から10時間も保育園にいるのですから疲れるわけです。しばらくは仕方ないかとあきらめています。

 今年は担任ではないので、いざというときに比較的帰りやすいです。もちろん職場の皆様の理解があってのことなのですが。

 洗濯は夜おふろが終わった後にすぐ回し、夜のうちに干しておく。夕食後はすぐ食洗機をかけて翌日の朝、朝食作りに困らないようにする。颯太と彩生の連絡帳は書けるところは夜のうちに書いておく、保育園の支度は帰宅後すぐにと出来ることは何でも夜のうちに・・・・とやってなんとか日々の生活が回っています。風呂掃除は颯太が、洗濯物たたみは萌生がやってくれているのでそれもとても助かっています。
 ネックは旦那の帰りが遅く、洗濯、夕食の片付けが子どもを寝かした後とか、一眠りした夜中とかになってくること。
 でも、萌生颯太まだ幼く、旦那が朝早く夜遅くですべてを一人でやっていた数年前を思えば、今は朝食のみそ汁を作り、一緒に食べ、保育園に連れて行ってくれるだけでも楽です。本当は、夕食作りを分担し、一緒に食べられればいうことなしなのですが、こればかりはねえ。

 明日で10月も終わり、2005年もあと2ヶ月です。病気やけがなどなく、家族みんなが健康で無事に毎日が送れることを願っています。

 

 

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2005年10月03日

島弁

DSCN0852.JPG

 昨日の運動会での旦那の弁当です。
学校の親睦会で注文してもらったものですが、メニューは地物ばかり。
とこぶし、サザエの壺焼き、新島揚げ、岩のり、あしたばのごまあえ
こんなお弁当、島ならではですね。

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2005年09月20日

父の誕生日

 今日9月20日は、亡くなった父の誕生日です。生きていれば66歳になります。
こうやって年齢をかくと、本当に若くして死んでしまったと悔やまれます。

 昨年の誕生日は、私は彩生の出産入院中で何も御祝いをしてあげませんでした。
一昨年は仕事が忙しくて何もしなかったような気がします。電話ぐらいしたかしら?
その前は、たしか妹が兄弟3人からって渡しておくね。とプレゼントを買って渡しにいってくれたような気がします。

 昨年の9月22日、彩生と私は退院し大島に戻ってきました。その日は熱海から船に乗るので、父が母と一緒に病院まで迎えに来てくれて、車で熱海港まで送ってくれました。律儀な父らしく、時間を気にして、運転中何かあったら困るからと昼食も着くまで食べずに送ってくれました。船の出航を二人で手を振って見送ってくれたのが脳裏に焼き付いています。元気な父を見たのはそれが最後でした。その次会った時は11月末の七五三の時でしたが、すでに病魔に冒され、一緒にお参りできないほど具合が悪かったのです。その次会ったときはお正月でもう入院生活を送っていました。食べ物が食べられず異常にやせ細ってしまっていました。その次は1月末。その次は2月末、もう人工呼吸器をつけていました。その後のつらい闘病生活・・・こんなの書いているとそれだけで涙があふれてきてしまいます。

 今日は父のことを思い出しながら一日過ごしました。


 

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2005年09月12日

流しそうめん

 夏の最後のお楽しみ!住宅の友人達と流しそうめんをやりました。
道具は当然手作りです。ご近所の竹林で竹を切らせてもらいみんなで作りました。

20050911-01.jpg

 そうめんが流れると子ども達は大騒ぎ。流れるそうめんを次から次へとすくい上げ口の中へ・・・。勢い余って下に落としたり、とれずに流れていったりしましたがそれもまた楽しいのです。後半にはそうめんだけでなく、みかんの缶詰、ブドウ、スイカも流れ、我先にと取り合っていました。お天気もよく、とても楽しかったです。

Posted by masako at 11:56 | コメント (0)

2005年08月25日

台風到来

 台風がやってきました。仕事で毎日研修センターに缶詰の旦那をおいて、4人で大島に帰る予定でしたが全便欠航とのことで、帰島をのばし、東京でのんびりすることにしました。

 子ども達と、夏休みに中に1回は見に行こう!といっていた映画ですが、萌生と私はもうすでに『マダガスカル』をみてしまいました。まだ見ていない颯太は「お姉ちゃんだけずるい~。ポケモン見ようって約束したじゃん!」と文句たらたら・・・。
仕方なしに、義母に彩生を預けて、萌生颯太を連れてまた映画を見に行きました。明日から新作公開でそっちの方が楽しそうなのになあ。と思いながら上映最終日のポケモンを見ました。

 色々なキャラクターが出てきたり、魔法や技や爆発を随所に用いて、いかにも子ども達が喜びそうな映画でした。ストーリーは宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」に似ていました。ナウシカの方がよっぽど感動しますが。

 映画を見て、ポケモンがなぜこれだけ子ども達にうけているのかがわかったような気がしました。まずキャラクターが丸っこくてかわいい。(人間は丸いものを好むのだそうです。ドラえもん、アンパンマン、プーさんどれも丸っこいですよね。)そして、ポケモン達は人間ではできない超能力を駆使できる。
 それにしても「さとし」にくっついている「ピカチュー」は本当にかわいいですね。甘え方や身体の丸さから彩生を思い出してしまいました。

 
 

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2005年08月24日

海外旅行

 妹の結婚式に参列するために、家族そろってグアムに行ってきました。
とても素敵な結婚式でした。父に見せてあげられなかったのが本当に残念ですが、きっと天国から見て、安心していることでしょう。

 旦那と海外は初めて、もちろん子ども達も初めて。
飛行機が胴体着陸し、緊急用の滑り台で避難、その後4時間も空港に足止め。荷物は翌日の夜まで届かず、というハプニングがありましたがそれもいい思い出です。

 グアムはほとんど日本語が通じましたが旅を満喫するにはやはり会話力が必要ですね。
 
 久しぶりの海外でとても楽しかったので、また来年も行きたいなあ。
旦那はもういかないと言い張ってるので、私と萌生・颯太でいこうかな。旅行記を後日UPする予定です。

Posted by masako at 11:36 | コメント (0)

2005年08月17日

何年ぶりかしら?

 颯太と旦那が大島に帰ったあと、萌生と彩生と東京で過ごしました。
萌生はおばあちゃんとプールに行きたいと言っていたのですが、あいにくの天気だったので母に彩生を預け、映画を見に行ってきました。

子どもが産まれてから映画館に行ったことがないので、なんと8年ぶり?!
最後に旦那と見た映画は何だったかしら?

『マダガスカル』を見ました。CMや色々な情報番組で宣伝をしていたので混んでいるかと思いきや時間が早いせいか、南大沢といういなかだからかすきすきでLucky!

笑いあり、ドキドキの場面あり、なかなか見応えのある内容でした。
要は友情の大切さなんですが、見事なストーリー展開に映画の世界に引き込まれてしまいました。

 途中、地震があり、6階だったためかなり揺れどきっとしました。このまま閉じこめられたらどうしようと強い不安にもかられました。立ち上がって非常口の方に駆けて行っている人もいたのでもしあれが大地震につながっていたらと思うと本当に怖いです。

 萌生と二人きりで過ごすのは本当に久しぶりだったので、怖かったけど楽しい時間でした。
彩生がいないとなんて身軽なんでしょう!
萌生曰く、「あ~ちゃんがいないと気楽でいいね。」確かに。
萌生お姉さん、いつもご苦労様です。

Posted by masako at 14:54 | コメント (0)

2005年08月16日

新盆

 14日に父のお盆の法要がありました。
暑い日でしたが、お坊さんにお経をあげてもらい、みんなでお墓にお参りに行きました。

 父の叔父夫婦も八王子から来てくださいました。
叔父はもうすぐ米寿だそうです。
あの年齢でご夫婦そろってお元気で、電車での外出ができ、食事はなんでも大丈夫、ボケもなく会話もスムーズというのには本当に頭が下がりました。

 叔父に会い、100まで生きると常々言っていた父の言葉が思い出されました。
3月に亡くなってから早くも5ヶ月。
相変わらず、ふとした瞬間に父のことを思い出します。
生きていてくれたらなあ。と思うこともしばしばです。

どうぞ天国から子ども達の成長を見守っていてください。

Posted by masako at 14:33 | コメント (1)

2005年08月03日

ラジオ体操

 夏休みに入り、ラジオ体操が始まりました。
元町港でやっているのは知っていたのですが、大島在住4年目の今年初めての参加です。

 今までは夏休みに入っても、出勤が続いていたので、7時半の保育園の前にラジオ体操なんて、とてもとても行っている余裕がありませんでした。
今年は、勤務がないのでチャンス!6時に起きて、6時10分に出発、港まで15分の道のりを萌生颯太とおしゃべりしながら歩いていっています。
時には夜更かししたり、彩生の夜泣きで何度も起こされて眠たくて仕方ない日もあるのですが、がんばっています。

 子どもの頃、いやいやながら、でも最終日にもらえるご褒美を楽しみにいっていたことを懐かしく思い出します。

 あの声と音楽を聴くと、今日も一日がんばろう!という気になるので不思議ですね。心なしか、肩こりが良くなったような気がしています。

Posted by masako at 11:29 | コメント (0)

2005年07月21日

ハプニング

 夏休みに入り、友人一家が来島しました。
事前にスーツケースに荷物を詰めて民宿に送り、身軽にきました。
家で昼食をとり、「さあ海へいこうか!」というときに、「スーツケースの鍵忘れた!」

 とりあえず、我が家にあった使えそうな工具を貸して民宿へ行き開けようとチャレンジしましたが歯が立たず・・・。
金のこが売っていそうな、「大島の東急ハンズ」といわれている「くぼごん」は定休日でお休み。さあ、困った!友人夫婦は、夕方のジェット船で東京にもどり、鍵をとってきて夜船でまたこうようか。とまで相談していました。

 壊していいならと、ものは試しでなじみの車屋さんに話をしたら、もってきたら壊してあげるよと軽く請け負ってくれたので、車の修理屋さんにもっていって開けてもらいました。

 さすがはプロです。ねじ?を電動の機械でとり、また使えるようにとキレイに開けてくれました。助かった~!

 こういうこともあるんですね。我が家も今年はスーツケースを使うので、鍵に気をつけようと肝に銘じました。

Posted by masako at 22:24 | コメント (0)

2005年07月13日

無事の出産おめでとう!

 大島に遊びに来てくれた友人に、二人目の子が産まれました。
帝王切開での出産だったそうですが無事に産まれ本当に良かった。
待望の男の子でした。
おっちゃん、おめでとう!

ちょうど上京中だったので、病院に行って会ってきました。
生後2日目だというのに顔立ちもしっかりしていて、3つになるおねえちゃんにそっくり。

新生児のやわらかな感触はたまりません。
私ももう一人ほしい!と思ってしまいました。

Posted by masako at 23:39 | コメント (1)

2005年06月30日

カウントダウン開始!?

 早くも6月が終わりになります。
最近バタバタとしていてなかなかblogの更新ができていなかったので反省。

 先日の日曜日(26日)に旦那の勤務校、萌生の通学校で全校のお楽しみ会がありました。
中ノ原園地でオリエンテーリングとカレーライスパーティーをやりました。
オリエンテーリングのクイズは中々考えられてお、り親子で楽しめました。
カレーライスもおいしく、なんと彩生も初!カレーライスをおいしそうにほおばっていました。

 さて、そこで1学期一杯で産休に入る知人に会い「私が産休にはいるということは、船引さんの復帰が近づいてきたってことよねぇ」と言われてハタっと思いました。
残された時間は100日きってしまったのです。
うわーなんてことだ!一日一日を大事に過ごさなくては!

Posted by masako at 10:31 | コメント (0)

友人来島

 産休に入った友人が大島に遊びに来てくれました。
もうすぐ3歳になるかわいい女の子を連れて大きなお腹を抱えてです。
出産予定日は7月19日とか。ってことは37週?
私も36週のお腹で台風で荒れ狂う海を船に揺られていたりしていたので人のこといえないけれど、よく来たなあと感心&来てくれて嬉しかったです。

 大島に来てからも臨月のお腹で暑い中歩き回ったり、荷物を背負い+子どもをだっこしてと本当にパワフルで、そのバイタリィティーは昔から変わりません。

 うちの子ども達は、「おっちゃん(友人の名前)とお母さんにている~」といいます。
私も、自分と似ている部分がかなりあるなぁと感じています。
彼女には何でも話せるので、大島に引っ越してからも上京したときに時々会ったり、八王子のおうちに遊びに行かせてもらっていました。

 彼女に会うのは、9月に彩生を産んだときにお見舞いに来てくれた以来久しぶりだったのですが、変わらず色々な話ができてとても楽しい2日間でした。
旧友はいいものだなあと、しみじみ感じました。
おっちゃん、来てくれてどうもありがとう(*^_^*)

 

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2005年05月19日

スター誕生!?

DSCN0598.JPG

 我が家に新しい家族がやってきました。
友人の家に生まれたハムスターの赤ちゃんを譲ってもらったのです。

 名前は「スター」 男の子です。
4月の末に生まれたので生後3週間のかわいい赤ちゃんです。
萌生も颯太もスターに夢中。
朝早くから寝る間際まで、「スタースター」と声をかけゲージから出しかわいがっています。
まさに「スター誕生!」
 
 一方、いままで我が家のアイドルだった彩生はほっておかれて寂しそう。
「私の相手もしてよ~」と甘えた泣き声をだしています。


Posted by masako at 14:33 | コメント (0)

2005年05月02日

どうぞ安らかに

 4月29日、父の納骨と四十九日の法要を行いました。父の故郷の群馬、母の故郷の愛知から親戚が集まってくださり、無事お墓に安置することができました。安住の地を得て、父も喜んでいるのではないかと思います。

 今でも、息を引き取る瞬間のことや闘病中の苦しみなど思い出され、胸が締め付けられる思いがします。父本人が、どれだけ死を受容していたのかわかりませんし、もしかしたら昏睡状態に陥るまで治ると信じていたのかもしれませんが、死を看取るというのはとても苦しいことです。生あるものはやがて死ぬわけで、これから母、兄弟、旦那の両親など多くの家族の死を看取ってその死を受容していかなくてはいけないのです。苦しいことだけどそれが残された者の務めなのかも知れませんね。せめて順番に、決して親より先に死んではいけないと、父の死で痛切に感じました。

  常々100歳まで生きると行っていた父なので、もっともっと生きたかったはずだし、生きていて欲しかった。死後の世界で、自分のしたいことややり残したことを十分やって欲しいなと思います。
 
 現実には「佐藤仁彦」という人間は存在しなくなってしまったわけですが、父の生き方や思い、そして思い出はいつまでも存在し続けています。

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2005年04月15日

ツワブキ

 朝から晴れて風も穏やか。 こんな時に家にいるのはもったいない!と思い立ち、颯太が保育園に行くまでの時間、二人を連れて散歩に出かけました。
出かけた先は家から車で20分くらいの泉津遊歩道。
都道に車を停め、遊歩道を散策。
海沿いの道なので広い海を眺めながら、鳥のさえずりを聞きながら、一時楽しんできました。彩生も私におんぶされての散歩、気持ちよさそうでした。

DSCN0560.JPG 遊歩道の至る所に生えています。

芽が出たての毛むくじゃらの時期のものが柔らかくとてもおいしいのです。
さっとゆでて皮をむき、甘辛く煮て食べます。
春の香りが口の中に広がり、たまらなくおいしいのです。
皮をむくのが面倒なのですが、あんなおいしい物がたべれらるのならと、少々の手間など惜しみません! 

Posted by masako at 13:05 | コメント (0)

2005年04月09日

新年度

 離島する先生や子どもを見送り、新しい方々が来島し、新年度が始まりました。

 我が家の長女萌生は、2年生になりました。担任は同じ住宅に住んでいる先生で、時々ご飯を一緒に食べたり飲んだりとしている間柄なので、なんだか変な感じです。1年生の後半はだれ気味だったので、心機一転新たな気分で学校生活を楽しんで欲しいです。

 長男颯太は、年長になりました。担任の先生は保育園一元気でパワーある先生なので、やんちゃる颯太にはもってこいです。日々の活動の中で、たくさんの発見をしてたくさんのことを感じて欲しいと願っています。

 次女彩生はもうすぐ7ヶ月です。先日6ヶ月検診に行きました。
身長 66.3cm 体重 8030g 
よく食べよく飲み、ほっぺたはぼってと落ちそうな程ぷくぷくなので太りすぎかしらと思っていたのですが、検診結果は標準だったので安心しました。
お座りが上手になり、長時間一人で座っていられるようになりました。
様々なことに興味を持ち、じっと抱かれたりじっと座っていることはなくなりました。あやすとよく笑い、一番かわいい時期です。

 旦那様は初めての1年生担任。毎日疲れ切って遅くに帰宅しています。春休みも学校の引っ越しと新設校の準備、離島者来島者の引っ越しの手伝いと見送り受け入れと、休む間もなく働きそのまま新年度突入なので気の毒です。

 私はというと、萌生と颯太の時は4月復帰だったので新年度に家にいる生活は初めてなのでなんだか自分だけ気分を切り替えられずにいます。
父の死から日が浅いこともあり、すっきりしません。

Posted by masako at 15:56 | コメント (0)

2005年04月08日

  桜が満開です。
木々も一斉に芽吹き初め、春の息吹がそこここで感じられる季節となりました。

  父の死から約3週間。このBlogもすっかりご無沙汰してしまいました。
この一ヶ月あまりの出来事は、あまりにもたくさんのことがありすぎて、まだそれほど日にちがたっていないのになんだかずっとずっと時間がたってしまったような気がしています。

  父が入院していた病室のすぐ横に、大きな桜の木がありました。死期が近づいていた3月初旬頃、毎日ちょっとずつ大きくなっていくつぼみを眺めながら、せめて桜が咲くまで生きていて欲しいと願っていました。人工呼吸器をつけて話すことも、動くことも、起きあがることもできなかった父に、せめて満開の桜と、澄み切った青空を見せてあげたいな。と願っていました。

  満開の桜を見ると、せめて桜の季節までと切望していた頃のことが思い出されとてもつらく悲しいです。

ここしばらくは、春はつらい季節となりそうです。

Posted by masako at 15:24 | コメント (0)

2005年02月21日

ビーズのおひなさま

ビーズアクセサリーを教えてくれた友人に、大島にも売っているお店があるときき、早速買いに行きました。
そこでかわいいキットを発見。説明書を見ながら作れるだろうと購入し、作ってみました。

DSCN0525.JPG

かわいいでしょう~!
初めての作品完成なので嬉しいです。
立体の作り方をマスターすれば、他の物にも応用できそうです。
ちなみに達人の友人は、アクセサリーのほかに、細かいガラスのビーズでちいさな動物やオブジェをを作ったりしています。その器用さには感動!

Posted by masako at 11:00 | コメント (0)

2005年02月18日

ビーズアクセサリー

ビーズの達人とも言える友人が、一緒にやりましょうとビーズアクセサリーのキットを贈ってくれました。なかなかやるチャンスがなかったんだけど、先日うちに来てくれて教わりながらやりました。

手芸は好きで、萌生や颯太の赤ちゃんの時は洋服やおもちゃ、ゆかた、必要に迫られてカーテンや袋、カバー類など作っていました。
昨年のクリスマスシーズンに、やはり友人が贈ってくれたクリスマスツリーとリースのキットで初めてビーズをやりました。プラスチックビーズをワイヤーに通すだけのものだったので簡単で、楽しいことだと感じました。

今回は、小さなビーズを使い、予想以上に細かい作業にちょっと難儀しましたが、少しずつ形ができてくるのは嬉しいです。それより何より何かを作り出すって、やっている間は無心になれるからいいですね。一度教わっただけでは完成まで行かなかったのでまた次回教わる予定です。早くできあがらないかな。

Posted by masako at 10:41 | コメント (0)

2005年02月09日

おひなさま

立春がすぎたのでひな人形を飾りました。
いくつになってもひな人形を飾るのはなんだかわくわくしますね。

我が家のひな人形は、私が子どもの頃に飾っていたものを萌生が生まれたのを機に実家からもらってきた物です。
実家では和室の床の間に段を作り赤い布を引いて飾り付けていました。
我が家ではサイドボードの上の一角にお内裏様とおひな様だけ飾ります。
3人官女と5人囃子はスペースの問題で実家においたままです。
彩生も産まれたことだし、飾りたいなぁと思っていますが、狭い我が家では仕方ないですね。
いずれ広い家に住むようになったら・・・。

ところでおひな様って結婚式なの?と萌生に聞かれました。
言われてみればひな壇に並んで結婚式のようですが、子どもの成長を願っての祝い事なんですよね。
3月3日は彩生の初節句にもなるので、心を込めて御祝いをしてあげたいな。

Posted by masako at 12:35 | コメント (0)

2005年02月04日

豆まき

2月3日の節分、近くの吉谷神社で豆まきが行われました。
毎年の恒例行事だそうですが、昨年、一昨年と大島に住んでいながら全然知りませんでした。
まあ、知っていたとしてもいけませんでしたが。

その年の年男、年女が豆やお菓子、お金(赤いリボンが結ばれた5円玉)をなげます。
20名ぐらいいたでしょうか?
それをとろうと、たくさんの子どもやお年寄り100名ぐらい?が押し合いへし合いの大騒ぎ。
萌生も颯太も背が小さいので、大きな中学生や高学年の子がいる中で大丈夫かと心配しましたが心配をよそにたくさんお菓子をゲット。大喜びでした。お金も20円ばかり拾いました。
今年も福がありますように!

ちなみに家でも3日の夜に豆まきをしました。
ぐずぐず鬼、ぱなしーず鬼、おこりんぼ鬼を追い出しました。
お陰で?少しずつ改善です。

Posted by masako at 12:15 | コメント (0)

2005年01月28日

病院での話題

彩生の痰がらみの咳がひどくなってきて、苦しそうなので小児科にいきました。気管支炎を疑っていたのですが気管支は大丈夫とのことで一安心。

さて、大島の医療機関は元町の医療センターしかないので島民がみんなここにやってきます。なのでちょっと病院に行っても、必ず知り合いに会います。先日颯太を耳鼻科に連れて行ったときも担任していた保護者に会いました。昨日は、保護者、お世話になった保育士さん、住宅の隣人、保育園の同級生親子、10名ばかりの知人に会いました。待合室で待つ間、当然世間話になるのですが、保護者との話題はやはり学校の様子と人事に関してです。

昨日はマラソン大会だったらしく、子どもの様子をきくと、仕事のことや子どもたちのことを思い出します。去年の今頃は・・とか、あの子達はどうしているかなぁ・・・などなど。
専業主婦生活も約半年たちました。そろそろ仕事が恋しくなってきたか!?

「先生、いつもどってくるの?まってるよ~!」なんて言ってくださる保護者の言葉に、4月復職でもいいかしら?なんて思いました。ほんのチョビットね。


Posted by masako at 12:40 | コメント (0)

2005年01月21日

国立公園

昨日、好奇心旺盛な颯太の話で登場した国立公園。
ちょっと興味を持ったので調べてみました。
ネットで検索すればすぐ調べられる、便利な世の中になったものです。
高校、大学時代、レポートや卒論のために図書館で必死に文献を探したことが懐かしいです。

さて、国立公園ですが、国立公園協会というところが保全、調査研究しているようです。
http://www.npaj.or.jp/
昭和9年3月昭和9年に瀬戸内海、雲仙、霧島の三つの国立公園が誕生したのが始まりで、現在28カ所指定されています。
また、国立公園に準ずる自然景観を有しているところを国定公園として国が指定、都道府県が管理しているそうです。こちらは55カ所あります。

国立公園一覧を見てみると伊豆諸島は小笠原が指定されています。
全国28カ所中10カ所行ったことがあります。いずれ全部行ってみたいな。

Posted by masako at 12:09 | コメント (0)

2004年12月31日

5大ニュース!!

2004年船引家の5大ニュースです!

第1位 彩生の誕生
かわいい妹に萌生も颯太もメロメロ。久しぶりのBabyのかわいさに、旦那様も私も幸せ気分をたっぷり味わっています。

第2位 萌生の小学校入学
ようやく子育てもここまできたな。という感慨深いものがあります。保護者の立場で学校を見ると、色々感じることがあり勉強になります。一方で自分の今までの指導もこうやってみられていたのだなあと、反省すべき所も多々あり・・・(^^;)

第3位 横岳登頂
山が好きな我が家で、子どもたちは初の本格的登山でした。7歳5歳の二人の子どもは今年は南八ヶ岳の横岳(2886m)に挑戦、がんばって頂上に立つことができました。頂上からの絶景にすっかり魅了され、来年は縦走か!?

第4位 萌生颯太の七五三
7歳の萌生、5歳の颯太、二人とも和服を着ました。
和服姿は凛としていいものです。
高幡不動尊で護摩炊きをしてもらいました。けがや病気をせず、このまますくすくと大きくなっていってほしいです。

第5位 強風にあおられあわやテント崩壊?
G.W.に友達Familyとトウシキでキャンプをしました。日中はとても良いお天気で海でエビラッコをとったり、バーベQをしたりと楽しい時間を過ごしたのですが、夕方から風が吹き始め、寝る頃には暴風に。夜中にテントが風にあおられポールが曲がってしまい、このままではテントごととばされてしまうと、急遽車の中に避難。真夜中のテントの撤収はすさまじいものがありました。

これ以外にも、麻帆義姉の結婚、父の病気、萌生の歯が抜けたこと、颯太のけが等
家族以外の話題では、私の学校の引っ越し、2校一緒の教育活動、島嶼研究会での授業、旦那の研究授業、研究発表、等々様々な出来事がありました。

ここに書ききれない日々の出来事がすべて我が家の歴史を作っていくのですよね。毎日笑って、怒って、悲しんで、楽しんで・・・
来年はどんな一年が待っているのでしょう。
家族5人、楽しく過ごしていきたいです。

Posted by masako at 22:33 | コメント (0)

2004年12月28日

もちつき

今年はお正月を大島で迎えます。
餅は丸餅という船引家。(私は結婚するまで四角いのし餅でした。)
ネットや、島内のお店を探したけれど売っていません。
「どうしても丸餅でなくては。」というので、どうせなら楽しもう!と、餅つきをしました。

私の同僚に餅つきの器械をお借りして作りました。
一晩寝かしたもち米と水をセットすると「むし」「つき」をやってくれて餅ができあがります。
思った以上に簡単にできました。
ボコッボコッと白いお米がうねって粘りが出てくるのはおもしろい!

できたお餅は片栗粉をまぶした手で丸く丸めて粉をひいたお皿の上で乾かします。
あずきを中に入れてあんころもち。作りながらのつまみ食いはとても美味!
1Kgのもち米から、約30この丸餅ができました。
お正月に食べるのが楽しみ楽しみ!

Posted by masako at 22:03 | コメント (0)

2004年12月19日

カニかまみたい

DSCN0436.JPG

友人が、お歳暮にズワイがにを送ってくれました。
滅多に口にしないので、子どもたちも大喜び。
生食用と書いてあったので、1つはおさしみで、もう1つはお鍋で食べました。

生で食べた颯太
「おかあさん、カニかまみたいだね!」
「えっ?カニかま?」
思いもよらない発言に、旦那も私も目が点になりました。
確かに、見た目と食感はカニかまににているかも?
でも、味は全然違います!

おいしかった~(^o^)
友人に感謝して満腹頂きました。

Posted by masako at 10:39 | コメント (0)

2004年12月14日

一段落

旦那様の大きな仕事が終わり、本当にお疲れ様でした。
夏休みもほとんど仕事。
11月に入ってからは毎晩遅くに帰宅、夕食もそこそこにバタンキュー。
明け方起きだしパソコンに向かう日々・・・。

常に仕事のことが頭にあるようで、寝ても覚めても気が張っているようでした。
幸い私が休職で家にいたのでなんとかなったのでしょうが、これで共働きだったらお互いイライラしていただろうなと思います。

冬休みは、のんびり過ごせると良いな。
子どもとたっぷり遊んであげて欲しいな。

Posted by masako at 13:02 | コメント (0)

2004年12月01日

ぞろめのBirthday・・・ 

 今日、12月1日は旦那様の33回目の誕生日です。
 
 奇遇なことに旦那と私は産まれた病院が同じ、私は2ヶ月保育器に入っていたので、同じ時期に新生児室にいたんですよねえ。すごい縁です。

 大きな仕事を抱えて、とても誕生日を祝っている余裕などない様なので、仕事が落ち着いてから誕生祝いをしようということにしました。

 萌生は、ケーキを作るのを楽しみにしています。
「お母さんがお休みで家にいるといいな~一緒にケーキが作れるから。」
本当にそうです。仕事でどれだけ子どもとのお楽しみを犠牲にしていたかと、今更気がつかされています。
 


Posted by masako at 15:28 | コメント (0)

2004年11月21日

大島牛

 大島には牧場があり、乳牛を飼って牛乳の生産をしています。
低温殺菌なので味に甘みがありとてもおいしいです。1L240円と少々お高めですが、おいしさにはかえられない。我が家では欠かさず購入しています
(最近は牧場の経営者が代わり、1Lパックの大島牛乳が品薄でなかなか手に入りませんが。)

  いつもいくお肉やさんに、大島牛肉を発見!すき焼き用もも肉として店頭に並んでいました。何でも牧場で足をけがした牛を店のご主人が解体したようです。身近な牛を食べるのはちょっと気が引けたのですが、ものは試しで購入。すき焼きにして食べてみました。

  きれいな空気と牧草で育ったせいか、鮮度がいいからか、肉に牛肉特有の臭みがなく食べやすかったです。
AUS産の牛肉(ロース)と食べ比べてみると、その差は歴然でした。


  子どもたちも、輸入肉より大島肉の方を「おいしいおいしい」とぱくぱく食べていました。
牛に感謝して(^o^)
また売っていたら買おうと思います。

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2004年11月10日

手作りがんも

 最近、時間があり気が向いたときに、新メニューにチャレンジしています。
今回は、がんもを作ってみました。
前の職場の給食にでて、それがとってもおいしく、家でも一度作ってみよう!と思っていたのがようやく実現。
当時、栄養士にお願いしてレシピをもらっておいたのですが、大島への引っ越し騒動でなくしてしまったので、手持ちの料理本のレシピで作りました。

材料は豆腐、ひじき、にんじん、山芋、片栗粉、卵、塩
つなぎの片栗粉と卵を入れさえすれば、中の具なんでもよさそうです。
表面がかりっとするまで、長めに揚げるのがよさそう。

旦那様も子どもたちも「おいしい、おいしい(^o^)」と食べてくれたのでまずは成功かな。
豆腐でヘルシーなので、我が家の定番メニューになりそうです。

Posted by masako at 15:00 | コメント (0)

2004年11月02日

主婦の幸せ

 この季節、晴れるととても爽やかで気持ちがいい。
そんな中で感じられる幸せ。

☆温かい洗濯物
洗濯物がからっと乾き、太陽の熱でぬくもりのある洗濯物をぬくもりのあるうちに取り込めること。仕事をしていると絶対にあり得ない。夜暗くなって冷たく湿った洗濯物を取り込むのはなんだか空しいものです。

☆ふかふかの布団
一日の家事・育児をおえ、太陽の光を浴びたふかふか布団に寝るのは、とっても気持ちがいい!晴れていれば、毎日布団が干せる、それもまた幸せです。

☆風になびく白い布おむつ
我が家は、最近では珍しい布おむつ派です。上の二人の時もそうでした。
もちろん、外出時や夜間は紙おむつを使っています。
紙おむつがいやというわけでなく、便利でいいなと思うけど、ゴミとコストを考えると布でがんばっちゃおう!と思います。おむつ交換の回数が多いのが大変ですが、なれてしまえばどってことありません。洗濯の手間も少々かかるけど、きれいになって干されている布おむつを見るのは育児をしている~!という気がして、幸せです。(自己満足ですが)

Posted by masako at 17:03 | コメント (0)

2004年10月27日

ぞろめのBirthday

 今日は私の33回目の誕生日です。今年は休職中のB.D.なのでケーキでも焼こうかな。
二人の子どもが何かプレゼントをつくっている様。昨日の入浴後、「子ども部屋にはいらないでよ!」と私に宣言し?二人でこそこそ何か作っていました。楽しみだな~。
旦那様からのプレゼントは?「何か欲しいものないの?」と聞いてはくれたけれど、結局用意してないんだろうな。
 
 誕生日で思い出すのは、旦那とつきあい始めた頃に迎えた誕生日、横浜にいった日のことです。今日みたいに寒い日だったけど、観覧車からみる夜景がすごくきれいでした。当時はこの人と結婚するなんて思っていなかったけど、運命はどうなるかわかりませんね。

 子供が生まれるまではきちんとお祝いをしてくれていましたが、子供が生まれてからは忙しさにかまけておなざりになってしまっています。私も旦那の誕生祝いにそれほど力(リキ)をいれていないのでお互い様なんでしょうけれど、なんだか寂しいな。

Posted by masako at 14:52 | コメント (0)

2004年10月26日

にがりダイエット!?

 大島には海の精というおいしい塩があります。700gで980円と高いのですが味は抜群!
高いな~とおもいつつおいしさに負けて毎日の調理に使っています。
 その製塩会社がにがりも売っています。買い物に行くたびに目に入っていていましたが気にもとめていませんでした。

ところがこの夏、帰省の際に、「にがりを飲んで3キロやせた!」と言う後輩の話を聞きました。そういえば、「にがりは体にいい。ダイエット効果もある。」と聞いたことあるので、さっそく某社のHPを調べてみると、のってるのってるにがりの効用がたっくさん。
本当か?と思うものもありましたが、とりあえずいいというものは試してみようと購入し、毎日の調理に、飲み物ににがりを入れています。

今のところ、旦那も私も体重は減っていません。本当にダイエット効果はあるのだろうか?

にがりの商品説明書のQ&Aには「本品は補助調味料として料理をおいしくしながらマグネシウムなどのミネラルを補給するものです。便秘やアレルギー糖尿病の改善、ダイエット効果、美肌効果等についての質問に答えるのは薬事法違反になるので回答はご容赦お願いします。」と書いてあります。なんだかうまくはぐらかされているような気が・・・。

Posted by masako at 14:32 | コメント (0)

2004年10月24日

果実酒

 結婚して以来、忙しい日々でも、晩酌用に梅酒だけは作っていました。梅の実を洗って乾かし、砂糖と焼酎を入れておけばできるので、簡単で失敗はありません。おすすめです。
 
 大島は温暖なせいかびわがたくさんなり、この春は上司の庭になっていたびわをたくさん頂いたので、びわ酒に初挑戦!これがおいしいんです!妊娠中は飲めなかったけれど、最近夕食時にちびちび飲んでいます。
 
 梅酒を作っていたビンがあいたので、カリンを漬けることしました。洗って汚れを落とし、きれいに拭いて2cm位の輪切りにします。カリン1kgに角砂糖100gと焼酎を1,8L。1ヶ月頃から飲み始められ、飲み頃は3ヶ月~6ヶ月だそうです。今から楽しみ楽しみ・・・。

Posted by masako at 14:17 | コメント (0)

2004年10月12日

最近の若い人は・・・

 冷蔵庫のストックがなくなったので、彩生を連れて食料品の買い物に出かけた。
それまでは、週末買いだめ又は萌生が学校から帰ってきてから留守番をお願いして急いでいっていたのだが、その日は萌生の習い事があり留守番が頼めなかった。
 そろそろ1ヶ月だし・・・と、だっこひもでだっこして買い物していると、何人かのおばちゃんに声をかけられた。
「まあ、ちいさいわね~。何ヶ月?連れ歩いて大丈夫なの?」「かわいいわね~。こんな小さい子連れて来ちゃかわいそうよ。タオルも掛けないで・・・(その日は暑かったのでタオルにくるんでなかった。)最近の若い人は何でも早いわね。私たちの頃は、半年すぎるまで外に出さなかったわよ。」


 悪かったね。家に置いていける状況だったら、おいていくわよ。見てくれる人がいないから連れてくるんじゃない!と、内心むかむかだったが、苦笑しながら「そうですね。きをつけます~。」とその場を立ち去った。
 
 核家族で近くに親類もいない、小さな赤ちゃんを抱えている家庭は皆さん買い物などどうしているんだろうか?颯太の時は生協を活用していたけど。

Posted by masako at 22:02 | コメント (0)