台風がやってきました。仕事で毎日研修センターに缶詰の旦那をおいて、4人で大島に帰る予定でしたが全便欠航とのことで、帰島をのばし、東京でのんびりすることにしました。
子ども達と、夏休みに中に1回は見に行こう!といっていた映画ですが、萌生と私はもうすでに『マダガスカル』をみてしまいました。まだ見ていない颯太は「お姉ちゃんだけずるい~。ポケモン見ようって約束したじゃん!」と文句たらたら・・・。
仕方なしに、義母に彩生を預けて、萌生颯太を連れてまた映画を見に行きました。明日から新作公開でそっちの方が楽しそうなのになあ。と思いながら上映最終日のポケモンを見ました。
色々なキャラクターが出てきたり、魔法や技や爆発を随所に用いて、いかにも子ども達が喜びそうな映画でした。ストーリーは宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」に似ていました。ナウシカの方がよっぽど感動しますが。
映画を見て、ポケモンがなぜこれだけ子ども達にうけているのかがわかったような気がしました。まずキャラクターが丸っこくてかわいい。(人間は丸いものを好むのだそうです。ドラえもん、アンパンマン、プーさんどれも丸っこいですよね。)そして、ポケモン達は人間ではできない超能力を駆使できる。
それにしても「さとし」にくっついている「ピカチュー」は本当にかわいいですね。甘え方や身体の丸さから彩生を思い出してしまいました。
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