2006年01月30日

様々な思い

 先週は、彩生、萌生が体調を崩し、1日仕事を休み、1日友人に預け、2日は1時間の休みをもらい、何とかしのいだ一週間でした。萌生颯太も、保育園1年目の冬はよく休んだので、その時の切ない思いがよみがえってきます。当時は八王子市のファミリーサポートセンターの方によく預かってもらっていましたが、それでもいつでもという訳にはいかず、綱渡りの生活でした。仕方がないとはいえ、親子で辛い思いをしてまで仕事を続ける意義があるのか随分悩んだものです。
 萌生はもう2年生なので一人で留守番できますが、彩生は大人の手が必要です。3人目で慣れているとはいえ、職場にお迎えコールがきたり、夜発熱、朝も熱があると、「どうしよう」と心は揺れ動いてしまいます。幸い、理解がある職場なので、お迎えにも行きやすいし、見てくれる友人がいるのでなんとか仕事が続けられていますが。
 早く暖かい春になって欲しいです。

 

Posted by masako at 21:20 | コメント (0)

2006年01月09日

幸せな1年でありますように

 新しい年が明けました。
今年もよろしくお願いします。

 昨年の今頃は育休中でした。父の闘病生活を気がかりにしつつ子育てに励んでいました。
母や妹からの電話に一喜一憂しながら過ごしていたものです。

 正月に実家に行きましたが、主がいなくなってしまった家は寂しいものでした。
母が元気でパワフルに動き回っているのが幸いです。

 今年は颯太が入学です。我が家の中で一番やんちゃで私の手を焼かせている坊主です。担任の手を煩わせるのでないかと今から危惧してしまいます。
 彩生はまだ1才3ヶ月だというのに、もう何でもわかっている様子。萌生颯太のやることを何でもまねています。姉弟けんかと、私と萌生のけんかの時は、決して騒ぎません。じーっとことの成り行きを見ています。世渡り上手になるでしょうね。
 萌生は3年生になります。すっかり一人前気取りで生意気ざかり。自分の頑とした意志をもっているので自分の意にそぐわないと激しく抵抗、母はたじたじです(^^;) 外ではわきまえているようなので、まあいいとしましょう。
 
 これだけ寒い日が続くと父の眠っているお墓も寒いだろうなあ。天国の父が、私たち家族の健康と安全を見守っていてくれることでしょう。今年も1年がんばります。

Posted by masako at 22:50 | コメント (0)