行ってきました! 12年ぶりの北海道!
2500キロあまり走ってきました。(何年分かの運転距離ですね・・・。)
詳しいことは旦那様がupするでしょうが、天気に恵まれ、自然の雄大さに心癒されました。
ほっかいどうはでっかいど~です。
日本は本当にいいところだなと実感した旅、子ども達に日本のよさのほんの一握りですが伝えることができた旅でした。
バイクで走れなかったのが残念。
次回行くときには、是非バイクで走りたいです。
西穂高岳登山後、平湯でテントを張りました。
家族でキャンプをするようになったのは、萌生が生まれた翌年のGWでした。ちょうど1歳になったばかり。小さい子を連れてのキャンプは大変だ~と強く思った印象が残っています。
その後、颯太が1歳になる前のGWのキャンプ、萌生3歳、颯太1歳の初冬の日光でのキャンプ(寒かった~)、大島で強風にあおられてのキャンプ等々、様々思い出しますが、今回は子どもが大きくなるって、なんていいんだろうと思ったキャンプでした。
上二人は、小さい頃から連れてきていること、ボーイスカウトで鍛えられていることもあり、もう何でもできます。
テントを張るのも撤収も、大人並みに活動できます。また、料理も片付けも何でも手伝ってくれるので、すべて大人だけでやっていた時期を思うと、雲泥の差です。
そのうち、テントは子ども達ではるからいいよ。料理作るから、座ってビール飲んで待っていていいよ。という日がくるのだろうな。なんて期待しています。
残念ながら今回撤収で大雨に降られ、帰宅後すべて干してしまわなくてはならなかったのが一手間でしたが。
来週は北海道でキャンプだ!楽しみです。
先週日曜日(3日)、北アルプスの西穂高岳に登山にいってきました。
(詳しくは、旦那がびっきのブログで書いています)
ロープウエイで2100mまであがれるから、ピークに登頂できるだろう。と甘く考えていたのですが、実はかなり手強い山でした。
西穂高山荘を上がったあたりから、大きな岩がゴロゴロ、丸山の少し先からは、ガレ場で彩には厳しいな・・・と思いつつ、彩生は旦那に任せとりあえず登る登る・・・。
ひどい貧血の私はすぐに疲れ、頭くらくら、息が上がってしまい、その度に立ち止まって整えという状況でした。
子どもは元気で、特に颯太は身軽にひょいひょい登っていき、「お母さん早く~」とせっついてきます。そんな様子を見てか、通りすがりの人が「ファミリー登山って、子どもは元気で一番へばっているのはお母さんだよね~」・・・グサグサと胸に突き刺さったこの言葉!
悔しいですが、端からはそう見られているのですね。
結局、彩生は2600m辺りで断念、残りは旦那と萌生颯太で行き、私と彩生はピークに立つことが出来ませんでしたが、満足です。
3歳であそこまで行けるとは、夢が大分近づいてきたな、と実感しました。
今後3000m級の登山を続けるには、自分の貧血を治すことと、体力を維持していくことが必須です。
天気に恵まれ絶景で、益々山に魅了されてしまいました。
子ども達も「きれいだね~!」の感嘆の声を何度も上げていました。しめしめ・・・これでファミリー登山が続けられるぞ。上二人は全く手がかからず、今まで毎年鍛えてきた成果だと、ほそくんでいます。(^o^)
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