2007年09月23日

古田選手引退

 ニュースに衝撃を受けました。
一つの時代が終わってしまったなあという感じを受けました。
 
 自分の信念をしっかりともっており、物腰の柔らかさと芯の強さに男らしさを感じさせる方ですよね。私もファンだったんですという人、周りに結構いました。
(実は、前々からうちの旦那様と似ている所があるな~と思っていたのですが・・・ちがう?)
捕手としての活躍、選手会の会長としての功績、選手兼監督になり、敏腕ぶりを期待していたので、本当に残念です。

 

Posted by masako at 12:11 | コメント (0)

3連休はありがたいけれど・・・

 9月から10月にかけて土・日・月の3連休が4回続きます。(30日(日)は運動会
なのでそこは出勤ですが。)
 3日休み4日学校の生活は、学習面からいうと本当に効率が悪いです。休日開けの子ども達は習い事の野球だ、サッカーだ等で疲れ切った顔で登校、とても授業に集中できる状況ではありません。それを回復するのに2日かかりますが、今は運動会の練習で毎日2時間から3時間の体育の授業がある上にこの暑さ。休み時間も応援やリレー、踊り、係の活動とバタバタ過ごし、疲れを回復するどころか更に蓄積されています。大人も子どもも疲れ切っています。
 
 私自身、週末ゆっくり休めるかというと、我が家のギャングのエネルギーにへとへとです。家事をしつつ子どもの遊び、甘え、わがまま、勉強につき合って休日は過ぎていきます。持って帰った仕事は朝早くか夜中にやるようで、正直辛い。たまには一人のんびりの休日を過ごしたいものです。
 

Posted by masako at 11:52 | コメント (0)

きのうのおひさま、どこいったの?

 妹が彩生の3才の誕生祝いに絵本を贈ってくれました。
『きのうのおひさま、どこにいったの?』
おひさまがだいすきなくまくんが、毎日夕方になると山のむこうにしずんでしまうおひさまをみて、「おやまのむこうはおひさまだらけだ。ぼくのおひさまひろってこよう」と旅にでるお話です。いもとようこさんの絵もすてきですが、ほのぼのした話の展開に、心がじわ~っとあったかくなってきます。彩生のお気に入りで、毎晩読み聞かせをしています。
 いつまでもこの絵本のような心あたたまる話に感動できる子でいて欲しいと願っています。

Posted by masako at 11:33 | コメント (0)

3才になった彩生

 我が家の末娘が9月13日に3歳になりました。
「三つ子の魂100まで」という言い伝えがあります。これは本当は数えで3つなので2歳までのことをいっているそうなんですが、子育ても3歳で一区切りという感じがあります。

 大島から帰ってきたときはまだ1歳半、長距離通勤と忙しい5年生、とりあえずがむしゃらに働いたこの1年半を思い出すと、「3歳か~」と感慨深いものがあります。
自分では可能な限り一緒に過ごし、関わってきたつもりでいますが、愛情をかけて欲しい、かまって欲しいこの時期を、仕事が忙しいことでその思いを十分に満たしてあげられなかったという、自責の念も感じています。

 着替えも食事も自分で出来るようになり、この夏、昼間のおむつもとれました。
夜中のおむつは目下トレーニング中、うまくいくときもあればそうでないときもあり、失敗した日は朝からシーツの洗濯ですが仕方ありません。
 失敗しないように朝方、3時~4時の間に一回トイレに連れて行く生活が続いており、それはそれで辛いのですがここはがんばり時と自分に言い聞かせています。

 おしゃべり、歌、文句、言い訳、上二人を見習って本当に達者な子です。どんな少女になっていくのか楽しみです。


 
 

Posted by masako at 11:24 | コメント (0)