usabikkiは、禁物を記録するはずだった。
ただ甲府でペースを運動しないです。
ただ甲府へ正解♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「usabikki」が書きました。
先週の颯太のやけどの失敗に懲りず、今度は萌生を連れて再チャレンジ。
中央道を走り、談合坂SAで休憩。100台近く停まっていたが、子連れのライダーはうちだけ。同じ年頃のおじさんたちに萌生は声をかけられていた。いくつになったら、後ろに乗せられるのだろうかというのが関心事らしい。
須玉で降りで一応給油。すでにここまで100マイル。野辺山の別荘でスキー用品の確認をして、萌生は奥様のタイツをはき、スキー用の手袋に変えた。だいぶ寒いらしい。外気温11℃。
松原湖周辺からR299麦草峠へ。紅葉が始まりとてもきれい。ついつい足を伸ばしたくなり、蓼科からビーナスラインへ。白樺湖、車山高原の紅葉が最高!まだまだ足を伸ばして、八島湿原のあたりの元有料道路を快調に走り、結局美ヶ原高原まで全部走ってしまった。
帰りの時間も気になるので、引き返して諏訪ICから中央道で一気に帰路。途中で八ヶ岳PAで遅めの夕食。ここでも女性ライダーに萌生はKTELの接続を手伝ってもらった。子連れには優しい。ライダー社会も少しは成熟してきたかな。結局トータル300マイル。ちっともミニツーではないが、日帰りなので。
ここ数回、高速を使ったタンデムツーリングをしてみて、
1 社会が少しずつバイクを容認していると感じる。子連れタンデムだとなおさらである。しかしながら、やたらにうるさいバイクや非常識きわまりない走り方をしているライダーが相変わらず多い。これでは、社会を担う一員としては認められないだろう。
2 運転が安全になっている。いつもより数倍もの安全マージンを取って運転している。年をとったせいもあるだろうが、後ろに子どもを乗せているという責任が大きく感じられている。のせなきゃいいのだろうが、のせてやりたい、のせたい!のでやはりできるだけ安全マージンはとっているのだろう。あまり意識していないがそうなっている。
この3連休は天気が回復したので、今度は颯太とミニツーを予定した。行き先は野辺山の別荘に荷物を置きつつ、冬のスキーの用具の確認。そして、無料化されたビーナスラインでもと考えていた。
朝起きて、ご飯を食べて、雨具を置いていざ出発。高速代を安くするために相模湖ICから中央道へ。そうしているうちに颯太が「トイレ!」と言ってきた。KTELは便利です。
談合坂SAではバイクの集団が群れをなしていて、一般の人はきっと怖いだろうと思いつつ、メットも脱がずに用足しをした。すぐに出発する予定だったので、すぐに颯太にまたがらせるといきなり「なんか痛い」と。
マフラーに脚をあててやけどしていた。長ズボンがまたぐときに少しめくれて、あたったらしい。ステップに足が着かないし。
大月ICでUターンし、すぐに皮膚科へいった。子どもの怪我は親の不注意。特にバイクはね・・・。反省です。
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