集中して取り組んでいる仕事がある。
1 くり下がりのあるひき算
去年、3~6年の算数の指導をしていて、計算だけはどうにでもなる。必要なのはアルゴリズムの徹底と練習量であると感じた。(本来の数学的考え方を伸ばす指導についてはまだまだ奥が深い・・・。)しかし、何が引っかかるってこれ!繰り下がりが出来ない・間違えるんですね。要するに1年生の学習が十分ではないということ。4年生で2桁でわるわり算の筆算をします。整数の四則演算は完成するわけです。その筆算の中で、くり下がりが出来ずに間違える子どもが多いこと。いちいち「隣から10借りてきて、10から8引いて2余って、4をたして6」なんて書かないと出来ないんですよ。ふつうに14-8=6とすぐに出ればいいじゃないですか。1年生の時の練習が足りないんですよ。
ということで、鬼のような形相で全員完璧に出来るように保護者にも協力を仰いでひたすらひたすら・・・。
2 学芸会の練習
1年生は劇をやることになっているので・・・。1年を引き受けたときは悲しいかな劇のことを忘れていた。学校のすべての行事の中で劇をする学芸会が一番嫌いな私としては、劇と1年生の指導の大切さとを天秤にかけるぐらいなんですが。
とはいえ、引き受けた以上やりますよ。ただいま、ワニとカメの小道具作成中!毎週土日潰していますね。家族が不満たらたら・・・。
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