2005年01月21日

閉校式

 ここんとこ忙しくて、ろくにエントリーできなかった。
 
 いよいよ明日閉校式。式典自体は儀式だからそんなに大変ではない。でも、その後の学習発表会と閉校を惜しむ会ってのがくせ者でめんどくさい。どこかの学校をまねてやらなくてもいいのに・・・。独創性ってのが苦手だよね。異端と思われるのがイヤなんでしょうね。

 129年も続いた学校なのでそれぞれ思い入れがあるが、教員にはそこで過ごした数年しかないんです。その辺の地域と教員とのギャップがとても感じられる。世の中の教員には、学校に(子どもにも?)良くも悪しくも思い入れのない奴もいるが・・・。

 萌生にとっては母校になるわけで、入学校なんで大きくなるとそれなりに思いが出てくるのでしょう。

Posted by funabiki at 2005年01月21日 06:19
コメント

 当時はベビーブームで新興住宅地で学校ができた時代ですね。今はそれらの学校は高齢化のあおりを受けて元の状態に統廃合されることが多いようです。東京・多摩ニュータウンなんか典型的です。
 閉校式はやはり寂しいものがありました。感傷に浸っているのは大人たちで子どもたちは新しい学校に希望を持っているのでしょう。

Posted by: びっき at 2005年01月27日 06:00

私が四年生の時に、住んでた団地に新設校ができて、1/3くらいの生徒が移ったんですがその時は開校式というのがありました。あんまり印象ないですが。でもやっぱり自分の母校がなくなったらすごく寂しいと思います。なかなかできない体験ですよね。

Posted by: ゆうじ at 2005年01月27日 00:20
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